リフォームするにあたって
リフォームというと大掛かりな改装工事を思い浮かべますが、別に部屋の一角だけを使いやすいように作り変える事もリフォームと呼んで差し支えはないはずです。昨今、テレビなどで芸能人が簡単な収納を作ったり、人の手を借りながらボロボロになった古い家を住める家に作り替えたりなどしている特集がありますが、格好いい場所だけを簡単に作ってくれているので自分でもできそうだなと思ってしまいますがあれは絶対にできないと思っています。道具にしても使い方というものがあって、使い方を間違えれば自分の足や手を切ったりしてしまうものだと思います。やっている人は勉強をしてそれなりの知識を持っていなければ簡単にできるはずもありません。もしくは番組で専門のプロにみっちり仕込まれているはずです。のこぎりの引き方から釘の打ち方まで、呼吸をするように簡単にやっていますが木に打ち込む方向とかどっち向きに重ねた方が頑丈とかあるはずです。なので自分でもできそうだと思ってもリフォームはプロの人に頼むのが一番安く確実に済むと思います。頼むにしても大事なのは全部任せるのではなく自分の意見はしっかり言ってなるべくその場に同席する事が大事だと思います。そうしないと出来上がった時に想像と違って妥協する事になりかねません。作り変える事は大変な事です。失敗などないようにしっかり確認する事は大切だと思います。後は、簡単そうだからと自分でやらない事、プロに任せる事が大切だと思います。
